例え話で音楽を理解し自在に音を操るギター初心者講座【理論編(1)】 -Introduction-

はじめまして、あにりん です。

この度は、例え話で音楽を理解し自在に音を操るギター初心者講座

理論篇をご覧頂きありがとうございます。

この講座に興味を持って頂けたと言う事は、

ギターがある程度弾けるようになってきてアレンジを効かせたいって感じていたり、

はたまた自分で曲を作ってみたいと思ってる方が多いのではないでしょうか？

その為に、まずは自由にギターを弾けるようになることを目標にして講座を進めていきましょう。

では、自由にギターが弾けるとはどういう事でしょうか??

人それぞれに様々な答えがあると思います。その1つの答えとして、

step
1曲の中で使える音を知る。

step
2頭の中でフレーズを考える。

step
3フレーズをギターで表現する。

以上の3点が出来ればアレンジも作曲も出来ちゃうんです。

本講座では特に、Step.1.3に力を入れて解説していきます。

今まで教則本などで基本を学んできた方には少し戸惑うような内容も入ってきます。

ですが、その戸惑いの先にギターに対する窮屈さから解放されるチャンスがあります。

具体例を1つ見ていきましょう。

例えば、 Cコードを押さえて下さいと言われたらどう押さえますか？

おそらく多くの人がこのフォームで回答するのではないでしょうか？

もちろん"正解"です。

しかし、この固定概念こそ自由を束縛する危険な考え方の１つなのです。

では、この講座を見終えた後にあなたがする回答はどうなるかと言うと...

アニリン

Cコードはフレット上の至るところで作り出せます。

まるで夢のような回答ですね。でも、実際に出来てしまうんです。

もし本当なら多くの人が経験する以下のような悩みから抜け出せそうではないですか？

きっとその悩み解決の糸口になるはずです。

この講座で一緒に乗り越えていきましょう。

では、次回から宜しくお願いします。

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